観察日記
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9月の観察日記(動物)
9/23の秋分の日は、穏やかな快晴になりました。
朝、テラスから空を見上げていると、タカのような鳥が飛んでいます。
よく見ると、尾羽が長くて先端が黒く、顔には目立つ模様があります。ハヤブサの仲間のチョウゲンボウです。
チョウゲンボウは、日本本土やユーラシア大陸東部で夏を過ごし、徳之島など南の地方で冬越しをする渡り鳥です。島内では秋から春にかけて、飛んでいる姿をよく見かけます。この鳥は、早くも徳之島にやって来たようです。
例年、秋分の日の前後から、北寄りの風が吹く日が増えます。こうした北風に乗って、はるか北の土地から、渡り鳥たちが越冬のためにこの島にやってきます。同時に、リュウキュウアカショウビンなど、東南アジアで冬越しする渡り鳥たちが、この島を出発していきます。
まだ夏とさほど変わらない気温の日々が続いていますが、季節が着実に進んでいることを感じる機会になりました。
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