観察日記

4月の観察日記(動物)
4月、徳之島の森ではさまざまな生きものたちが繁殖期を迎え、特に夜にはその活動を間近に感じることができました。
雨上がりのしっとりと濡れた森を歩けば、重なり合うアマミアオガエルの姿が。
また、池のほとりでは、ヒメハブのオスとメスが寄り添っている姿も見ることができました。
そして、耳を澄ますと聞こえてくるのがリュウキュウコノハズクの鳴き交わしです。
「コホゥ、コホゥ」というオスの呼びかけに、メスが「ミャッミャッ」と応えるやり取りはこの時期ならではの光景です。
5月に入り、さらに気温が上昇すると、島はいよいよ梅雨の時期を迎えます。
季節の移り変わりとともに、またその時期ならではの生きものたちと出会えるのが楽しみです。

