観察日記

7月の観察日記(動物)
梅雨も明け、いよいよ夏本番を迎えた徳之島。
そんな7月では、さまざまな生きものとの出会いがありました。
林道でよく出会うのがオビトカゲモドキ。
当センターのシンボルマークであり、旬な生きものを紹介する「生きもの暦」7月の展示でもあります。
まだ尾が自切しておらずきれいな帯模様が残っている若い個体や、お腹に卵を抱えた個体など、多様な姿を観察できました。
鮮やかな色彩が目を引くヒャンにも出会いました。
神経毒をもつコブラ科のヘビですが、口が小さくおとなしい性格をしています。
もしフィールドで見かけた際は、遠目からそっと観察してくださいね。
そして、毒蛇といえばやはりハブ。
夕方に車を走らせていると、林道だけでなく民家のすぐ近くで出会うこともあります。
よく観察してみると個体ごとに模様や色味が少しづつ異なっていて、とても味わい深い生きものです。
7月の徳之島では爬虫類たちの活動も活発になり、私たちの暮らしのすぐそばで彼らの姿を見ることができました。
この「人と自然がとなりあう」近さこそが、徳之島の大きな魅力ですよね。
今回ご紹介した3種は、当センターの「比べてみよう」展示でも詳しくご紹介しています。
ぜひ、訪れた際には展示をご覧ください。

