#植物の一覧
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企画展「オビトカゲモドキとタニムラアオイ」開催
12月1日より、企画展「オビトカゲモドキとタニムラアオイ展」がはじまりました。この2種は徳之島世界遺産センターのシンボルマークになっている生きもの。どちらも世界中で徳之島でしか出会うことのできない、とても特別な存在です。…しかしその名前や姿、生態はあまり知られていません。今回の企画展では、そんな2種の”知られざる魅力”にじっくり迫ります。生態を深く学べるパネル展示に加え、お子さんも楽しみながら学ぶことができる塗り絵もご用意しています。ぜひお越しください!
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1月の観察日記「植物」
1月のある日、センターの職員で外歩きをした際、カラスウリの仲間の実を2種類みつけました。そのひとつが、海岸のアダンの茂みに生えていたケカラスウリの実。鮮やかな赤色が目立ちます。ビワの実くらいの大きさで、先が細長くのびるという特徴があります。もうひとつは、林に生えていたオオカラスウリの実。鶏卵よりやや大きい、オレンジ色をした実が、長いつるで木からぶら下がっていました。この実のみどころは、その中身です。実を割ると、中には暗緑色の果肉と種。腐っているのではなく、もともとこんな色をしているのだそうです。どんな生きものが、こんな色の果肉を食べて、その種を運ぶのでしょうか?
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講演会「徳之島の海岸線は宝がいっぱい」を開催しました
1月17日(土)、阿権浜しぜん館・館長の西村奈美子氏をお迎えし、講演会「徳之島の海岸線は宝がいっぱい」を開催しました。写真や動画を交えながら、徳之島の海岸線で出会えるさまざまな生きものたちを、わくわくするお話とともに紹介していただきました。何気なく歩いている身近な海岸線にも、こんなに豊かな自然があることを、あらためて感じる時間に。見落としがちな漂着物も、見方を変えればこの島に流れ着いた“宝”。西村さんが実物をいくつも持ってきてくださり、子どもも大人も興味津々でした。講演後には、「さっそく海辺を歩いてみたい」「紹介された不思議な生きものを探してみたい」そんな声も聞かれ、とても実りある講演会となりました。なお、この講演会のアーカイブを徳之島世界遺産センター公式Instagramで2月17日(火)まで公開中です。前半・後半の二本立てとなっていますので、ぜひご覧ください。
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12月の観察日記「植物」
年末のある日、センターの職員総出で、正月に飾る門松作りをしました。門松は、徳之島の多くの家で、正月に門前に飾られます。もともと奄美群島では、正月に竹と松の枝、シイの枝などを束ねて門に飾る風習がありました。それが今では、竹の幹と松の枝がメインの、全国的にある正月飾りの門松に変わってきたようです。それでもこの島の門松は、在来の植物を野山から切ってきて自作することが多く、そのため独自の材料を使うという特徴があります。徳之島世界遺産センターでも、オープン以来初めてとなる門松を作ることにしました。竹のほか、松として在来種のリュウキュウマツ、シイ、ヒメユズリハ、そして鮮やかな実がアクセントとなるセンリョウも使います。まず、ノコギリで斜めに切った竹を束ねます。そして束ねた竹を鉢に入れ、松やシイ、その他の材料を竹の周りに配置して、門松が完成しました。この門松は、年末年始の間、センター入口に飾られます。
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11月の観察日記「植物」
畑の脇や道ばたで、熟したソテツの実の鮮やかな色がのぞく季節になりました。ソテツが身近な徳之島ではこうした風景はおなじみですが、いつまでもそうではないかもしれません。奄美群島では2022年以来、東南アジア原産のソテツシロカイガラムシが猛威を振るっています。この虫はソテツの葉などに群がり、汁を吸って葉を黄褐色にさせ、ひどい場合は枯死させてしまいます。喜界島や加計呂麻島、請島、そして群島外の沖縄島でも侵入が確認されているほか、最初の侵入地である奄美大島では、ソテツが広範囲で壊滅的な被害にあっています。そのソテツシロカイガラムシが、ついに徳之島のソテツでも相次いで発見されました。島の玄関口である亀徳新港そばのソテツはそのひとつで、すみやかに伐採・処分され、跡地には薬剤がまかれました。島の北東端の金見地区でも樹齢300年と言われるソテツ並木に予防のための薬剤散布が行われました。代表的な観光地であるとともに、歴史的に重要なこの並木。今後も島内における被害拡大防止への取り組みが急務となりそうです。
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SNSで4地域連携が始まりました!
2021年に1つの世界自然遺産として登録された奄美大島・徳之島・沖縄島北部・西表島。この4つの地域の施設が、SNSを通してつながりあい、それぞれの島から自然の魅力を発信していく新たな取り組みが始まりました。この「南ぬ島の自然遺産」シリーズでは、約2か月ごとに各地域の視点から自然や文化、景観など様々な魅力をお届けします。ぜひ、4つの地域をめぐるように各施設のアカウントを訪れてみてください。◎各地域のアカウント・奄美大島世界遺産センター(Instagram) ・徳之島世界遺産センター(Instagram) ・やんばる野生生物保護センター(Facebook) ・西表野生生物保護センター(Instagram)
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10月の観察日記「植物」
徳之島の森の生態系の中心的存在であるオキナワウラジロガシやイタジイ。そのどんぐりの実の付き具合を調べる調査に参加しました。島内の世界遺産地域のとある森。歩道沿いにあるオキナワウラジロガシとイタジイの20本ほどが調査対象の標本木(ひょうほんぼく)となっています。調査では双眼鏡で標本木の梢を30秒ずつ数か所見て、見つけたどんぐりをカウントします。ずっと上を見ていると首が痛くなるので、なかなか大変な作業でした。こうした地道な調査の結果、どんぐりが多くできる『豊作』の年と、ほとんどできない『凶作』の年があることがわかっています。オキナワウラジロガシは、この日調査したすべての木で、どんぐりを見つけることができませんでした。去年に引き続き、今年も徳之島ではどんぐりが凶作のようです。一方、イタジイはある程度実を付けているものがほとんどで、鈴なりのどんぐりを多数数えられた木もありました。指導をしていただいた先生によれば、どんぐりの豊作・凶作は、どんぐりを食べるカラスバトやトクノシマトゲネズミ、ケナガネズミの子育てにも影響を与えるそうです。どんぐりをつけるカシやシイは、これら森の生きものたちの命を支える大事な木であることを実感した1日でした。
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9月の観察日記「植物」
徳之島の世界遺産地域近くにある森を歩いると、木の下で、白い目立つ花を付けているランに気付きました。ツルランという種で、漢字で書くと「鶴蘭」。花をツルの群れに見立てたそうです。ツルというよりは、人型に見える花をたくさん付け、暗い林床で咲いています。
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ナイトミュージアムを開催します!
ライトを片手に歩く夜の館内は、まるで小さな森の探検。今回は特別に奄美博物館の学芸員・平城達哉氏によるお話もまじえて、とくのしまに棲む生きものたちの魅力を感じるひとときをお届けします。日時:10月3日(金)19:00~20:30場所:徳之島世界遺産センター定員:先着25名持ち物:懐中電灯(1家族につき1つ)参加費:無料申込方法:電話申し込み(徳之島世界遺産センター 0997-84-0726)
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8月の観察日記「植物」
徳之島世界遺産センターでは、3月から開催している企画展『ハブ展』にあわせて、カウンターでも関連するハンズオン展示をおこなっています。その中で、子どもたちに人気なのが、「指ハブ」という八重山諸島(沖縄)の伝統的なおもちゃです。これは植物を編んで作った細長い筒のようなもので、“口”の部分に指を入れて、ひも状の“尾”をひっぱると、全体が締まって指が抜けなくなるというものです。展示した3個の指ハブは、たくさんの指にかみついた結果、だいぶくたびれてしまいました。指ハブの材料は、おもにクロツグ(石灰岩地の森に多い背の低いヤシの仲間)やアダン(海岸に多い常緑小高木)の葉です。これら2種は奄美群島でも自生しており、クロツグは徳之島でマーニなどと呼ばれます(写真は当センター『いのちのにぎわい箱庭』にあるクロツグのレプリカ)。なお、カウンターの指ハブを見て「知ってる」と言う島の人が意外と多くいました。じつは徳之島空港の土産物店で、以前は指ハブが売られていたのだそうです。現在でもミニサイズのものがときおり販売されているようです。
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