観察日記 2025.06.30 6月の観察日記「動物」 6月に出会ったのは、ひときわ目を引く体色の「ヒャン」。その色は徳之島でしか見ることのできない限定カラーです。海辺では、美しい貝殻を背負った「ムラサキオカヤドカリ」が、産卵の時期を迎え、いのちをつなぐために海へと向かっていました。森で耳を澄ますと「アマミコゲラ」のドラミングの音が聞こえます。繁殖期を迎えた日本最小のキツツキの、奏でる大きな音が印象的でした。 #tags #動物#旬の情報#夏 NEXT6月の観察日記「植物」