観察日記

1月の観察日記「植物」
1月のある日、センターの職員で外歩きをした際、カラスウリの仲間の実を2種類みつけました。
そのひとつが、海岸のアダンの茂みに生えていたケカラスウリの実。
鮮やかな赤色が目立ちます。
ビワの実くらいの大きさで、先が細長くのびるという特徴があります。
もうひとつは、林に生えていたオオカラスウリの実。
鶏卵よりやや大きい、オレンジ色をした実が、長いつるで木からぶら下がっていました。
この実のみどころは、その中身です。
実を割ると、中には暗緑色の果肉と種。
腐っているのではなく、もともとこんな色をしているのだそうです。
どんな生きものが、こんな色の果肉を食べて、その種を運ぶのでしょうか?

