尾根沿いの「里の森」でひしめく動植物B1
徳之島「B:尾根沿いの森」B1:里の森の「動物」
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タカ目 タカ科サシバButastur indicus
渡り鳥であるサシバは、秋になると徳之島にやってくる。箱庭では、空に舞うサシバを見ることができる。
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チドリ目 シギ科アマミヤマシギScolopax mira
土中のミミズや昆虫類を食物にしており、地表を歩きながら餌を探す。箱庭では、大好物のミミズを探しているところが観察できる。
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フクロウ目 フクロウ科リュウキュウコノハズクOtus elegans elegans
飛ぶときに音を出さない羽、優れた視力と長い爪を持つ、小さくとも優秀なハンター。箱庭では、今日も昆虫を捕まえたようだ。
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コイ目 ドジョウ科シノビドジョウMisgurnus amamianus
ドジョウの仲間は、エラ呼吸のほかに補助的な呼吸法として、空気を飲み込み腸で呼吸をすることが知られている。箱庭では、肛門から気泡を出す様子が観察できる。
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カメムシ目 セミ科リュウキュウアブラゼミGraptopsaltria bimaculata
セミの仲間は、腹部内にある発音筋により腹部を振動させて音を出し、腹部の空洞で響かせる事で音を大きくしている。箱庭では、懸命に鳴く姿が観察できる。
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カメムシ目 キンカメムシ科アカギカメムシCantao ocellatus
天敵対策のためか、アカメガシワ等に集合している姿をよく見かける。箱庭では、フカノキに集まっているようだ。
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コウチュウ目 オサムシ科アマミハンミョウSophiodela ferriei
箱庭では、夜間に葉の上で休息している様子が見られる。
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コウチュウ目 クワガタムシ科 トクノシマノコギリクワガタProsopocoilus dissimilis makinoi
夜行性で、スダジイ、タブノキなどの樹液に集まる他、明かりにも飛来する。箱庭では、スダジイにつかまっているところを観察できる。
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コウチュウ目 クワガタムシ科トクノシマヒラタクワガタDorcus titanus tokunoshimaensis
夜行性で、スダジイ、カシ類、アカメガシワなどの樹液に集まる他、明かりにも飛来する。箱庭では、樹液に集まってきたところを観察できる。
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コウチュウ目 クワガタムシ科ヤマトサビクワガタDorcus japonicus
明かりにも飛来するが、地上歩行性が強い。箱庭では、朽ち木の上を歩いているようだ。
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コウチュウ目 カミキリムシ科トクノシマゴマダラカミキリAnoplophora oshimana tokunoshimana
日中に活動し、木に留まっている様子を見かける。箱庭でも、木に留まっている様子を観察できる。
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トカゲ目 カナヘビ科アオカナヘビTakydromus smaragdinus
草や木に登るのが得意で立体的に活動する。箱庭でも、草の上で日光浴をしている。
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コウチュウ目 ゲンゴロウ科ヒメフチトリゲンゴロウCybister rugosus
獰猛な肉食性で、水中の様々な動物を貪欲に捕食するほか、死肉も食する。箱庭では、ヤゴを捕らえたようだ。
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十脚目 テナガエビ科コンジンテナガエビMacrobrachium lar
箱庭では、水底底で餌を探しているようだ。
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十脚目 テナガエビ科ヒラテテナガエビMacrobrachium japonicum
箱庭では、水底で獲物を待ち伏せているようだ。
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十脚目 ヌマエビ科ヤマトヌマエビCaridina multidentata
箱庭では、水底で藻を食べているようだ。
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クモ目 ジョロウグモ科オオジョロウグモNephila pilipes
木と木の間や建物の周囲に長径1~1.5mの大型の網を張り、昆虫類、時には鳥類まで捕食する。箱庭では、獲物が網にかかるのを待ち構えているようだ。
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柄眼目 ナメクジ科ヤマナメクジMeghimatium fruhstorferi
徳之島の林内で普通に見られる。箱庭では、木の表面で何かを食べているようだ。
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スズメ目 セキレイ科キセキレイMotacilla cinerea
常に尾羽を上下に振りながら、主に水辺を歩いて水生昆虫類などを食べ、ときどき飛んでいる昆虫類も空中捕食する。箱庭では、餌を探しているようだ。
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スズメ目 ウグイス科ウグイスCettia diphone
昆虫類や木の実等を食べる雑食性。箱庭でも、餌を探しているようだ。